春風亭勢朝の野次雑言!
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2005年4月4日 『酉年も高度勢朝の会』は無事終了
クラウン・ジュエルだか、パックマン・デフェンスだか、ホワイト・ナイトだか・・新たな役者も加わり、くんずほぐれず大騒ぎ・・もっともこの期に及んでフジは『ホワイトアウト』(3月26日放送・・2000年公開の小田裕二の映画)頼りですが。
どうもソフトバンク系に持っていかれて『最後には(孫)正義が勝つ』結末か?

そんな事より、何となく落語ブームの様ですので、全国どこへでも呼んで下さい
細かい事等メールで結構、どんどん問い合わせの程を、鈍生を聞いてみて下さい。
本年第一回目『酉年も高度勢朝の会』は無事終了しました。
冷たい雨が降る最中、沢山の奇特な方々にお集まり戴き・・唯々感謝感激でありました。
今後は
3月31日『新宿末広亭余一会・三派連合落語サミット』(夜のトリとそのまま大喜利にも出ます)
4月3日『笑芸人(超)特選落語会』(紀伊國屋ホール・15:00開演)等に出演します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ついに・・とうとう・・ようやく・・やっと?『ニッポン放送』が『ライブドア』の子会社になる公算が大きくなりました。
途端に大物パーソナリィテーが「堀江がトップになるなら、ラジオに出ない」発言です。
倉本さんも出ないの?「そう」タモリさんも?「ヘエ・ヘエ・ヘエ」中島みゆきさんまで?「そう【あばよ】これも【時代】かもネ」

植草元教授に有罪判決
・・テレビ復帰は『世界・ふしぎ発見!』の回答者等いかが?
手鏡で黒柳さんの解答を覗き見て、草野さんすかさず「元教授、手鏡【ボッシュウト君】にします」(見てない人はわからないか)。

2005年3月24日 皆様、寒かったり、温かったり、微妙な日々
皆様、寒かったり、温かったり、微妙な日々・・風邪や花粉症で大変な方も多い事でしょう。
そんな最中3月23日(水)『酉年も高度勢朝の会』(池袋演芸場・夜6:30開演)が近付きました。メニューは「ホリエモン」「一日一善」「正蔵襲名」等々・・勿論古典のちゃんとした落語もやります(笑)

本当に心よりお越しの程、お待ちしておりますm(_ _)m


歌舞伎界の暴れん坊『七之助』君の復帰が決定しました。
四月の『勘三郎襲名口上』からと言う、異例の形です。警官に両わきを抱えられるか、タクシーで乗りつけるとかの演出は、あるのでしょうか?まあ目出度い事です。
これで同じ『酒の上不祥事仲間』(一座を組むのも良いですね【酒の上談合一座】とか・・) 「中西一日一善」議員も、便乗復帰の道が開けました。

そうです実家に鉄工所からやり直しです『工場復帰』
『中西一善』と言う衆議院議員(自民党・亀井派)さんが、酔って路上で、22歳の女性の胸に手を入れたりのワイセツ行為前代未聞の現行犯逮捕
犯行を認め「客引き女」だと思ったとコメント・・その名の通り「一日一善」がモットーだそうで、正義の行為「客引き女を懲らしめた」つもりだったのかもしれませんが、先生・・路上で胸を揉むのは『性技の行為』ですし、その女性は客引きでもありません。元々最年少で『都議』に当選した有望株だったとか。潔く辞任して、人間を『とぎ直し』して下さい。

また『田辺』さんと言う心臓外科医が、診察と無関係と思われる、女性の全裸写真を、デジカメで撮りまくっていた容疑が・・血管治療の専門医が、自分の「欠陥」には気がつかなかったのか、どうもデジカメで体内は写らないと、知らなかった様です。

2005年3月11日 豪華客船『飛鳥』乗船
万引き告白で大騒ぎ・・某女性タレントが、深夜番組で「集団万引きで店を潰した」と告白したものがオンエアされ、放送後非難囂々・・名前は秘すが「あれほど非難を【あびる】」とは・・?。

とうとう出ました『声でメールが送れる携帯』カメラがついて、モバイル機能も備え・・もう電話は話す必要はなくなりました。メール文化の勝利ですネ。家庭内でも一切会話無しで、メールでやりとり「メールばっかり打ってないで、勉強しろ」「ウゼーんだよ(;-_-+くそ親父、てめーの言う事なんか聞くもんか」「何を親に【指答え】しおって・・」何て事に。

「楽天ゴールデン・イーグルス」のゴールデン・ルーキー『ダルビッシュ有』投手が、パチンコ屋での喫煙問題で、謹慎・停学処分・・プロになって、お金沢山もらったんだから、煙草位吸わせてやっても良いのでは?「すいてい年棒ウン千万」でしょうから。麻薬はやめた方が身の為、特に注射系は・・「ピッチャーが打っちゃ駄目」

ヨーロッパに憧れて、合併後「南セントレア市」にしようとした、斉藤美浜町長だったが、市名に町民が反対多数で合併自体が頓挫・・ヨーロッパに憧れるより「よう、りっぱな町長になった」と言われる様になるべきでしょう。
『鈴本演芸場』は、三連休の勢いで、連日立ち見のスタートでした。
20日まで若手を「馬風師匠」「小猫先生」方が盛り上げて下さいます。平日・昼間の寄席にフラっと入って、軽く笑う・・良い趣向ですね〜。
お待ちしております。

最新川柳も
「お台場城 株の流れで 堀江埋め」
「NHK 磯の悪事で 海老つられ」

(ようやく辞任で元会長)
「女子高生 ヤバいキモいで 全会話」
「ガサ入れに どうじょう隠せぬ 萩原さん」
「開いた口 ふさがぬ子らが 席巻し」


豪華客船『飛鳥』乗船〜その1
2004年の12月26日は、「今日かあすか」と待ちわびた日でありました。そう郵船クルーズが、世界に誇る豪華客船『飛鳥』乗船の日でありました。
生まれて初めての、2日以上の船旅の始まりに、胸ときめかせ・・『飛鳥』は470名のお客様と250人の乗員(一人の落語家)を乗せ、17時に横浜大さん橋を出港しました。目的地は「グァム・サイパン」(でも殆どが海の上)究極の「船旅好き」が集う、年末・年始クルーズ・スタートです。
私が戴いた(と言っても持ち帰れませんが)部屋は、ベランダ付きの(807号室)でしたが、いきなり「鍵を持たずにオートロック」の失態を演じてしまいました(それも2度も)しかし、そんな些細な出来事を吹き飛ばす、前代未聞の出来事が「19時27分」に起こりました。浦賀沖で船が停まっのです(勿論まったく予定なしに)
キャプテン小田のアナウンスによると「(某)運送会社のミスで、荷物を積み忘れ、タグボートで追いかけている」のを待っているとの事。今後二度と起こらないであろう珍事に『初日』から遭遇出来ました
(後日の情報によると、タグ・ボート代で今回の運送会社の儲けは飛んだそうです、運送会社では無く『運損会社』になったのです)

豪華客船『飛鳥』乗船〜その2
『飛鳥』乗船2日目・3日目と、全くお仕事が無く、お客様と同じでいられると言う優遇ながら「これで良いのか知らん」と言う、良心の呵責もあったりしました。
本当に(良い意味で)ほったらかしにされてました(笑 )
いよいよ29日の午後2時から、初ステージ・・普段は華やかなショーを繰り広げる、グランド・ホールに、立派な「高座」が仕付けられます。揺れなければ船の上とは思えない様な空間で、大勢のお客様にお越し戴き 、心地良く45分語り倒しました。

豪華客船『飛鳥』乗船〜その3
高座が終わり、落語家と知れると、お客様反応も良くなりました。特に飛鳥常連のご夫婦と意気投合、毎日の様にお酒を御馳走になりました。
いよいよ2004年も大詰め・・快適な航海は続きます。お客様は本当に「海の上・船の旅」がお好きな方ばかりで、いつもニコニコの方ばかりでした。
結論「海の上ではイカリがおさまってる」でした。

2005年2月14日 ハッピーバレンタイン

お陰様で『末広亭』は、土・日は立ち見で、平日でも二階が開く(普段はカーテンが閉まってます)程の盛況で、せいちょうも嬉しいです(注・「せいきょう」うと「せいちょう」の掛け言葉です)
新宿は10日までで、 11日から「上野鈴本演芸場」昼間に出演します。
しかしこの所の芸能界は「萩原健一逮捕」「田代まさし実刑」「七之助舞台降板」等と不祥事続き・・。
では手紙仕立てで、斬ってみましょう(笑)

『萩原健一さんへの手紙』

「前略。かつては刑事【マカロニ】だったあなた様が、いつの間にか逮捕される側になってしまい驚きました。
お姉様をを亡くされてからは、殊更情緒不安定の様なので、心配しておりました。 今回は都合1000万以上の現金を払えと脅迫したとの疑惑。「現金」じゃなく「ショウケン」を請求すれば洒落になったのに・・。一切脅迫等していないと言い張ってたのに、一転して電話したと供述。もし立証されれ ば(怪我でも話題になったし)【傷だらけのペ天使】と言われても仕方無いですネ。私はドラマ「柊又三郎」が大好きでした。萩原さんが無実である事を「北斗七星」に祈ってます・・。
ただ大きなお世話ですが、インタ ヴューの受け答えが過激な様なので、例え【瀬戸(内)際】まで追い詰められても、人の話しは【寂聴】した方が良いと思います。又すてきな演技で、復活する日を心待ちしてます。草々。

『田代さんへの手紙』
・・「前略。田代まさし様、あなたはかつて【シャネルズ】と言うグループで一世風靡したメンバーの一員であった筈です。グループ名は【ラッツ&スター】と変わり、その後の明暗を分けましたネ 。リーダー鈴木さんは、実力でトップ・シンガーに登りつめ【スター】と成りましたが、あなたは【ラッツ(鼠)】に成り下がりました。それも最低な【ジャブ・チュー】と言う名の鼠に・・。もしまだ人間の誇りがあるな ら、これ以上人生を【ランナウェー】しないで、少しでも人々に希望を与える【めぐみの人】に生まれ変わって来て下さい。

追伸・・元のメンバーが「俺達の顔に泥を塗った」と怒っている様ですが、元々デビュー時から 泥塗ってたのですから、気にしないで下さい。
そうそう獄中で【元銀蝿の翔さん】に会う機会があったら「つっぱりハイスクール」の「ハイ」は、覚醒剤でハイになる」の意味で「翔」と言う名も、シャブでラリッて飛翔 するの「翔」だったのか、聞いてみて下さい。ではお元気で・・草々』」



歌舞伎界では『勘三郎襲名披露パーティ』の後、伜が泥酔で、とんでも無い事になっている様ですが。
私も若かりし頃、ベロベロに酔ってタクシー内で嘔吐・・ワンメーターの距離で3万円取られ、仲間にも多大な迷惑を かけた事を思い出しました。
タクシーは「乗る時に手を上げる」もので、「下りた後に」警官に手を上げてはいけないんだ・・と学びました。

飲みすぎには注意しましょう。

3月23日(水)【酉年も・高度勢朝の会】実施します。
2月1日よりの新宿末広亭『小朝一家揃い踏み』でお贈り致します。
主任(トリと呼びます)ご存じ『春風亭小朝』(O型)「大体4時05分頃が出番です」その前(ヒザと呼ばれます)『翁家勝丸』(A型・大神楽)「父は『林家ライス』(元は落語家・三遊亭勝丸)」母は「カレー子」 姉はタレントと言う芸能一家」その前が『林家いっ平』(A型)「三平師の次男、どんどん良くなっています」『三遊亭歌武蔵』(O型)「本人いわく【外様ながら一の忠臣】小朝プロデュースの会で、メキメキ頭角をあ らわしました」その前が、私『春風亭勢朝』(O型)「クイツキと言われる、難しい出番です」仲入り休憩の前が『林家こぶ平』(A型)「仲トリ等と言う言葉を使う様になりましたが、亡き柳朝が、俺の弟子が【仲トリ 】等と言う言葉を使うのは許さない!と言ってました【仲入り】と言います)正蔵襲名を3月に控え、こぶ平としての集大成の席です」その前が『春風亭一朝』(AB型)「柳朝の一番弟子、古典の名手・笛の名人・・い つもイッチョウ懸命」『柳家喜多八』(A型)「小三治イズム継承者」『林家二楽』「先代正楽の次男、最近益々父に似て来ました、小朝の良いおもちゃです(笑)」『柳家小はん』(A)「40年も前から、一年中着物 で通す、本物の噺家」『林家鉄平』(O型)「三平一門きっての癒し系で、小朝一座には欠かせない兄い」『ペペ桜井』「ギターを弾きながら喋る事が出来る人」『柳家小団治』(O型)「剣道六段・その優しい風貌から は想像出来ない硬派!」『玉の輔』と『きくお』は小朝のペット・・。

2004年12月25日 メリー・クリスマス
メリー・クリスマス勢朝です。

何でも祝う日本人の、面目躍如の数日を迎えますネ・・(すぐ正月だし・・花祭り【4月8日】も祝ったな)
その昔、あるクリスチャンの教諭が「キリスト教の神聖な儀式を、信者でもない 者が・・」と、子供達のクリマスパーティをやめさせたが、後日その教諭が、自分の子供の七・五・三の儀式をやっていたのが発覚!PTAで大問題になった事がる、と聞きました。
う〜んどうしたもんだか?
勢朝です。後10日で『災』の年も終わり、来年は『不死鳥』が飛び立つ様に、良い年になる予感がします。
この年の瀬に、尼子様のお誘いで、思いもかけず「心行くまで焚き火」(と言っても65人が囲める位の規模) を堪能出来ました。感謝・・感謝です。
来年「酉年」に向かって、私は『飛鳥』(飛ぶ鳥で海を行く)に乗って、海外で初日の出を拝む事が出来ます。
何と絵に描いた様な「ハッピーニューヤー」です。
「イヤ〜ばかん〜 ウフッン〜そこは・・」と、お目出たい師匠の声が聞こえる様です。
さあ、泣いても笑っても後数日で2004年も終わります。
私はコマ劇場『都はるみリサイタル』へ行ったり、今年最後の『点々句会』に参加したり。
柳亭痴楽師邸の『コロッケパーティー』に乱入したり。
『焼き芋の会 』に顔出ししたり。
伊勢崎で『大至関』とご一緒したり。
末広亭の昼席(出番は21・22・24・25は昼23日は夜 26日は未定です。)26日から船上の人となります。

2004年12月17日 今年もあと、、、。
今年もあと「うそ月」・・もとい「一月」となりました。
今年を振り返りますと『後厄』にもめげず、なかなか良い年でありました。
三度の池袋での勉強会、二度の大きな会『銀座ライオン【江戸の聲】と博多オオクラ・ 桃花林ディナーショー』
(その節お越しの皆様・・なにより無理やり、集客に務めて戴いた方々、今更ながら厚く御礼申し上げます!
日本全国「石和3回」「柏5回」「浦安」「高崎2回」「成田」「博多5回」「名取2回」「大阪(茨木・豊中)」「岐阜・瑞浪」「川崎2回」「地元・伊勢崎4回」「橋本」「大間々」「札幌」「大宮」「二俣川」「鎌倉」「名古屋」「茂原」「館林」「境町」「桜木町」「前橋」「日立」「福島」「市川大門」「小田原」「郡山」・・とどめは暮れの「グァム・サイパン(飛鳥の船旅)」と巡らせて戴き、勿論東京各所も伺いました。
いつもご贔屓の皆様・・これから贔屓になって戴く皆様・・今後とも「出世払い」で色々甘えさせて戴きます!
出世しなかった時は、ご勘弁・お諦めの程を・・
さあ皆様今年も最終コーナー(師走)に差し掛かります。新年の準備はいかがですか?
私は12月26日から船に乗るので、いつもの年より早く準備にかかる所存です。
でも私のスケジュールには余裕があります、今からでも忘年会等の宴席に呼ぶ事が出来ます。
昨日もメールでお問い合わせを戴き、たまたま重なっておりました方々『残念!!』(ギター侍無許可)

縁があったら又お願い 致します。
『謎掛け』です。

ねずみ」と掛けて「馬鹿なカップル」と解く、
 こころは『所かまわずチューチューチューチュー、ヒンシュクをかってマウス』

うし」と掛けて「天気予報士」と解く、
 こころは『しもふりの状態が気になります』

ひつじ」と掛けて「髪の毛を増やそうとしている兄弟」と解く
 こころは『メイメイが、ようもうしています』

」と掛けて「華道家」と解く、
 こころは『はなが乾くと心配です』

」と掛けて「三段飛びの選手」と解く、
 こころは『さんぽのタイミングが難しい』

」と掛けて「劇団ひまわり」と解く、
 こころは『子供がウリです』

山登り」と掛けて「お妾さん」と解く、
 こころは『何ごう目か気になります』

メロン」掛けて「高級な薬屋」と解く、
 こころは『マスクのうり値が高い』

カレー』と掛けて「マンションを借りる時」と解く、
 こころは『こうしん料が決め手です』

ビール」と掛けて『穀物』と解く、
 こころは『アワがヒエてる内にのみコメ』
26日『黒門亭』
27日『小田原・林家きくお君の会』に助っ人に行きます。
28日伊勢崎市民文化会館(地元)で「小朝師」「毒蝮三太夫さん」「吉本新喜劇の皆様」と、三部構成の会に伺います。

12月6日『恒例・博多日交忘年会』が待ってます。
11日郡山方面の温泉へ行きます。
『浦和』『伊勢崎』等を経由して、26日から『豪華客船でグァム・サイパンの旅』にお供します。

何とお正月は海の上で〜す。



2004年9月15日 皆様9月がやって参りました。
皆様9月がやって参りました。
芸術の秋・食欲の秋・・・秋は涼しくて良いですネ。今月私は前半は「白金」「川崎」「名取」「石和」「群馬」「恵比寿」等へ行き、21日から30日まで『浅草演芸ホール』(3年振り 位に小朝師が昼の主任{トリ}務めます)昼間の部。10月1日から10日まで『池袋演芸場』(兄弟子一朝師トリ)昼の部に出演します。宜しくネ!
アテネ・オリンピックもあとわずか・・競技を終えた選手が続々「凱旋帰国」の毎日です。今回は本当に頑張りましたネ選手団、自分はやっぱり『日本人』だなと実感させてくれた日々でした。特に『浜口京子ちゃん一家 』に感動させて戴きました。

今回のオリンピック私感・・日本人もまだまだ捨てたもんじゃない。やる時はやりますネ。
今回柔道の躍進の一つは、前回を踏まえて「審判の充実」を図った事が、一因だそうです。選手が「柔術」に専念しているのだか ら、審判も「じゅうじつ」するのが当たり前!次回は「レスリング」と「体操」の審判を強化するべきです。

※では「オリンピック川柳」をば

「家族愛 みごとに金に 輝いて」
(メダルは銅でも浜口一家の絆は金色)

「ドーピング してでも勝てば 官軍か?」


「はしゃぎすぎ キャスターお前が とったのか」

「4年後は 松井・イチロー 呼び戻し」
(金取り宣言長島ジャパン・・結果は銅でした)

「愛ちゃんは さんまにあまり 食いつかず」

(さんまさんの愛ちゃんインタビューは見物でした)

「夫は銀 妻はすずにて 吊りあって」
(水泳山本選手は千葉すずさんです)

「妻は金 夫は銅で 吊りあわず」
(某有名夫婦)

「英世以来 野口を世界に 知らしめし」

(小さな体で見事マラソン世界一!)

2004年8月27日 アテネ・オリンピック日本勢大活躍、、、。
アテネ・オリンピック・・日本勢大活躍ではあ〜りませんか。
既に金メダルの数は、前回のシドニー五輪を上回り、まだ増える勢い。
そんな最中、卓球の『愛ちゃん』の両親が持ち込もうとした「おむすび」が爆弾と間違 われて、トラブったと言う・・落語の様な珍談もあったとか。いかにもアテネって所でしょうか?
一方『ケンデリス』と『サヌ』と言う二人の「英雄なみの陸上選手」が、ドーピング疑惑で今回は不参加と言う事態も・・ 昔は「参加する事に意義がある」と言われたオリンピック・・21世紀の発祥の地では「参加することに事に異議がある」になった様です。
俳句の勉強をさせて戴き1年過ぎました。まだまだ駆け出しですが、たまに形になるのも出来ます。
いくつか披露させて戴きます。

「さくらんぼう ソーダの海を ひと泳ぎ」

「ところてん 箸一本の 田舎式」

「亡き兄の 夢散りばめし 月球儀」

「スクーター 袈裟なびかせて 盆の入り」

「うたた寝に 氷かく音が 子守唄」


※毎月ビックなメンバーと『関口芭蕉庵』なる本格的な場所で俳句に挑んでいます!
今月8月8日をもちまして、勢朝めも『42歳』にさせて戴きました。
思い返せば幼き頃「自分は21世紀にどんな大人になっているのだろう?」と、真剣に考えた日もありました。結果こんな奴でした。
まあ実際は「あ っちゅう間」でした。落語界では「中堅」(八チ公を扱うから?とか下らない突っ込みを入れない)の入り口ですが、世間的には立派な中年です、まあこれからも、このままですが、何かあったら呼んでやって下さい。厄 払い位にはなるかも?
さあ8月です。私も8日で42歳とあいなります。
スポーツ選手ならば、引退を考える年齢ですが、落語家は「そろそろ中堅」てな感じです(笑)
とは言うものの、もう「まだまだ若手だから」・・では済まないのも確か です。
本当の意味で「買ってもらえる芸人」になるべく、芸道邁進して来たつもりです。
その通りならば実を結ぶ頃となりました。「勢朝を呼んで良かった」と言って戴ける様、努力・精進を誓う、今日であります。町の 小さな落語会、自宅で演芸会等、是非企画して声をかけて下さいませ。
川柳追加!!

「犯罪が 高年齢化 そこかしこ」
(最近の身内の惨劇は???)

「アテネ行き 残念ながら ながしましょう」

(長嶋監督アテネ行き断念・・残念)

「アテネ五輪 捕らぬ狸の 金勘定」

(オリンピックには魔物がすむとか?)

「スタジアム 閉会までには 出来上がる?」
(とりあえず昼寝して考えるか・・)

「エーベックス 総会直後 あゆ放流?」
(派手に株主総会やったばかりなのに)

「クモの巣を 破って凱旋 勘九郎」

(ニューヨーク・タイム紙に「スパイダーマンを超えるスリル」と評され、意気揚々の帰国)

では久々の川柳をば、、、
「星目指し あの世の都へ セントせり」
(星セント師ご逝去・・ご冥福をお祈り致します)

「さんいんで 産めず苦しむ 自民党」

「管さんは 四国歩いて へんろへろ」

「日本一 薄くてあつい 見舞い金」
(福井の災害見舞いに、匿名の『宝くじ・2億円券』

「NHKって 日本放置協会か?」
(4800万制作費着服、3年放置)

「真夏でも ソナタは冬が お好きかな?」

「熟年は 昔杉様 今ヨン様」

「ナベツネが 一人相撲の 審議会」

2004年6月30日 6月なのに、、、。
6月なのに「大型台風」6月なのに「真夏日」・・。今年の夏はどうなるのでしょうか?
「鈴本演芸場」は昼から沢山のお客様に恵まれ、盛況の日々を送ってます。

24日「江戸川区」
25日「高尾」
26日「大宮」
27日「水戸」辺りへ出張します。
28日は「BS笑点」今期最終会の収録、
30日は池袋演芸場「左橋の初音を聞く会」にお邪魔します。

寄席も真面目につとめます。
7月は久々に「自然に触れる月間」にしたいと思っています 。
『都路村』あたりで、7月24日「寿・高度勢朝の会」での噺をば、稽古して参ります。
梅雨なのに、晴れた日が多いよな気がします。
今月後半は「鈴本演芸場」昼席を中心「大宮」「水戸」辺りへ、ぶらり途中下車の旅へ出掛けます(着物を持って)7月は久々に「自然に触れる月間」にしたいと思っています。『都路村』あたりで、7月24日の人情噺をば、稽古して参ります。
10日間の「池袋演芸場」は、「寄席の日」も挟んだので、平日でも沢山のお客様にお越し戴きました。
今度は21日から「鈴本演芸場」昼の部にお目通りします。
12日は「札幌・小朝独演会」何と3年振り(アメリカの9・11テロの日以来)メンバーも「小朝・勢朝・歌武蔵」と全く同じ、しかも台風接近(3年前は直撃)・・因縁を感じます。 一所懸命つとめて参ります。

2004年6月11日 梅雨ですなぁ
6月になりました!花嫁さんが幸せになてる月です。
1日から10日まで「池袋演芸場・昼席」は、お正月並みの豪華メンバーに混ざります。
「こぶ平」「いっ平」のサラブレットに、「木久蔵」「小朝」の大スター。「鉄平」「しん平」の爆笑実力派に、個性派揃いの「色もの」の皆様。是非覗いて見て下さい。
人間に興味のある勢朝です。

提案を一つ・・。

人は誰でも、己の人生を一冊の本に出来ると言われています。
だったらどうでしょう?勢朝が誰かの人生を「落語」にしようではありませんか!
還暦の祝いや社長就任、はたまた病気快気記念等・・どんなパターンでも対応致します。
その方の人生をドラマチックに(笑いをとり混ぜて)語らせて戴きます。

興味のある方、メールでお問い合わせ下さいo(^-^)o
今年のオリンピック日本代表は、圧倒的に『女性上位』の様です。女子のバレーボールが、あれ程進化しているとは・・はっきり言って驚きました。ベテランから高校生までの幅広い選手層も魅力です。皆様お気付きかどうか知れませんが、バレーボールって、球が空中に浮いてないと続かない競技なのですヨ。当たり前だと思っているでしょうが、メチャクチャ難しい球技なのです。あえてそんな難しい競技を選び、全日本に選出され、結果を出した彼女達に、惜しみない拍手をおくりましょう!メダルは将来の目標で良いですから、誇りをもてる戦いをして来て下さい。

16日「博多」へ飛びます飛びます。
18日は「BS笑点」収録から「練馬落語会」へ(鶴光師匠がトリです)
20日はロイヤル・パークで「三遊亭王楽さん二つ目昇進の披露目」に参加。
21日から「池袋演芸場・昼席」
22日「読売ホール・ビバリー昼ズ15周年感謝祭」にお邪魔を。
24日「品川ライオン・安曇庵」落語の夕べ。
28日「伊勢崎シルバー人材の皆様20周年式典」で講演を。
29日はめでたい席にて進行役をば。
6月1日より「池袋演芸場」へ引き続き(こぶ平師がトリ)です。

とりあえずこんな感じです。


年金問題で嵐が吹きまくり、とうとう「管さん」も辞任党の仲間に。「未納3兄弟」の名付け親ですから・・・「叶姉妹」の洒落なのか「だんご3兄弟」のパロディなのか、良くわからないのが、災いしたのでしょう。
せめて『隠れみのう』とか『みのう・もんた&ブラザース』位だったら、支持されたのでは?と思う今日この頃です。残念!(byギター侍)

2004年4月30日 『ゴールデンウィーク』は寄席に専念
人質解放から『自己責任』(今年の流行語候補?)問題で、年金問題も波紋をひろげ・・兎に角『ゴールデンウィーク』は寄席に専念しています。


今、流行の蘊蓄をのべるならば「埓が明かない」「埓」と言うのは「馬場の柵」で、馬が間違った方向に行かない為のものだとか。つまり物事の決まった範囲、それが転じて「埓が明かない」は物事がはかどらないの意です。
それはさて置き「拉致があかない」のが、人質事件・・。




また一人、私の大好きな噺家さんが、旅立ってしまいました。『三遊亭歌奴』師匠です。
山のアナ・アナの現・円歌師の売れた名前を、受け継ぎ。ご自身もテレビ黄金期に、NHKの大喜利番組で「座って子供、立っても子供、3年2組・歌奴」と言うフレーズで、良い味を出していました。
落語は軽妙・洒脱・・惜しい、本当に惜しい師匠を失いました!
あの世で『柳朝』と、名コンビ復活させて下さい。奴師匠を大好きだった『小さん』師匠も待ってます。合掌。



2004年4月12日 『長さん』
また一人『長さん』が逝ってしまいました。「太陽にほえろ!」の『長さん』こと『下川辰平』さん・・笑顔の似合う役者さんでした。「いかりや」さんと言い「ブルース刑事」と言い、どんどん召されるのは、あの世で「大捜査」でもあるのでしょうか?

「ひっそりと 女優三ツ矢も 泡となり」

「天国で 二人『長さん』 張り込むか」


『いかりや長介』さん永眠・・心よりお悔やみ申し上げます。子供の頃、土曜日だけはは夜更かし出来て、7時半「仮面ライダー」8時「全員集合」9時は「キイハンター」10時は「中山千夏のドラマ」で育った世代。でも「長さん」は、役者になってからの方が素敵でした(どんどん素敵な風貌になって行きました)何故「いかりや」さんどんどん良くなっていったのかな?と考えたら

『ベースがしっかり』していたから


でしょう。
それでは追悼の意味を込めまして、、、

「もう誰も いかりやさんには 怒られず」

「あの世にて 全員集合 リハーサル」

「ひっそりと 女優三矢も 泡となり」

「ブルースも 自ら殉職? 酒場にて」

2004年3月25日 「オリンビック・女子マラソンメンバー、大反響」
オリンビック・女子マラソンメンバー、大反響ですが、落選した高橋さん「万事Qちゃん」(もう十分な栄光!)結果「土佐」が選ばれ、土佐と言えば「コーチ」ば付き物で「土佐の高知」と言えば「龍馬」「坂本」が選ばれ、坂本と言えば西郷で西郷は薩摩、薩摩と言えばおさつ、おさつと言えば「お札」「野口英世」「野口」がえらばれたのではないでしょうか?

補欠の千葉ちゃんは「ぼうそう」(千葉・房総)だけはしないでネ

兎に角メダルれいこ(礼子)だけは、無いことを祈るのみです。


4月21日から5月ゴールデン・ウィークまで、寄席を務めさせて戴きます。

4月21〜30日までは『末広亭』(昼2時半頃の出番)

5月1日〜10日までは『浅草演芸ホール』(11時過ぎ頃の出番)となっております。

ゴールデン・ウィークの浅草は「木久蔵」師匠がトリで、毎年大入り満員です。覗いて見て下さい!

※ミスター治癒祈願
「ミスターは 飲んで無かった? パミールS」

「セコムでも 血管までは 守れない」

「前よりも 言語明瞭に なるのかも」

お肉業界に捧げます。
「もう値下げ これが本当の トンダウン」

「牛まつや? いいやとうぶん よしのや〜」

「方々で バタバタしてる 鳥業者」

その他の時事もの
「宗教も 夫選びも 自由国」

「判決が 出てもしょうこう 続くのか?」

「シーズン分 打ってしまうか? 巨人打線」


2004年3月15日 「色々」
2月のビッグ・イヴェント『ライオン銀座7丁目・二人会』『博多オークラ桃花林・独演会』が無事終了して、一安心です。さていよいよ3月・4月と、勉強月間へと突入いたします。
今までの持ちネタを固めると共に、新ネタにも挑戦して行く、春先にして行く所存です。何と言っても、私も「春風亭」の端くれ、春はせいちょうの季節です。兎に角勉強はしますが、花見の時季でもありますし、お座敷にもドンドン呼んで下さい。

※日記もまめに更新致しますので、見て上げて下さい。


20日の銀座7丁目・ライオン6階『江戸の聲』地唄・西松流家元「西松布咏」お師匠さんとの会は、お陰様で大盛況の内に終了致しました。
お越し戴いた方々は勿論、御席が足らず、お断りしてしまった方々様、くれぐれも「御礼・御詫び」申し上げます。
次回は必ず、最優先でお聲掛けさせて戴きます!

では恒例の川柳をば、、、。
「ロスタイム 何とか久保が けりつけて」

「ベッカムを やっかみながら 髭はやし」

「女優との 共演多すぎ 私生活」
【渡辺謙】

「助産婦も 思わず松健 サンバ(産婆)かな」
【松平健】

「俳優の 「けん」にはないぞ 女運」【
高倉・松平・渡辺】

「守れない 打つとこもない ペタ・ピンチ!」

2003年2月23日  「寿限無ブーム」
どうも最近のテレビ・ドラマはな〜

『奥様は魔女』は主役のありさが何さで、

『エースをねらえ!』は宗方の足が短く

お蝶夫人がゴージャスじゃない

砂の器は主役の器に問題があるし・・

とお嘆きの各位様『子連れ狼』再々再々(?)放送やってます。
テレビ東京さん午前11:35分(テレ東らしい時間帯)からです。本当は「小池一夫・小島剛夕」両巨匠の原作を熟読して戴きたいのですが、とりあえず入門編として、忙しい方はビデオ(DVDも可)でも撮って見てみて下さい。「今何故『子連れ狼』なのか?」がわかります。主題歌はバーブ佐竹さんです。
『寿限無選手権』大成功でした。先日地元伊勢崎豊武神社様・節分祭において、可愛いい子供達に「じゅげむ」をやってもらうイヴェントは、大いに盛り上がりました。3歳から12歳の子供達は、殆ど「じゅげむ」が言えるのにはビックリ。全国どこでも行きます。

お子様お持ちの皆様「大人は落語を聞き・子供達は寿限無を語れる会」を是非実現して下さい。

どこへでも行きます!

では川柳のおすそ分け

「アメフトで やっぱポロリは まずいかも」

「責任を 取ると取らぬの ジュンイチロウ」

「吉野屋は 早い旨いが 安くない」

「平成に 歩兵派兵で 不平買い」

「鳥達も チキンとうがい させましょう」

「牛鳥も 豚も食えずに 泡をくう」

「学歴が インチキばれて ガレキかな」

「この節は 男の涙 武器となり」

「甲子園? 4回出てるぜ 応援で」

「おふくろの 味はチンする ものばかり」


ここに勢朝は高らかに『寿限無ブーム便乗宣言』致します。今から20数年前に最初に覚えたのが『寿限無』(はやしや林蔵師から教わりました)です。最近のブームは喜ばしい限りです。そこで全国の『寿限無ファン』の皆様、是非『じゅげむ選手権』開催しましょう。とりあえず私が伺って「寿限無」を楽しく語るイヴェントを仕切ります。主役は子供達(大人でもじゅげむを言えればOK)です!

興味のある方ご一報を。
それから「寿限無ブーム」と同時に『新撰組ブーム』にものっかる宣言!!
『十八番「池田屋」始め、新撰組の噺で一時間以上語れます』

毎年恒例でお声え掛け戴ける皆様「優先」致しますので、早めに連絡下さいませ。


2003年2月8日  「涙の演説」
古賀先生が帰って来て、地元で『涙の演説』やりました。議員は辞職はしない、党は離れる、議員給与は受け取らない・・とか。現場は「古賀らし」吹いてました。
古賀先生が慌ててアメリカへ飛び立ちました。国会議員の先生が国会開会中(しかも国を揺るがせる様な事態が多発している時期に)休んで、自分の嘘の「穴埋め」の為に(アメリカ時代の学歴はすべて偽り?の噂も)どうも「古賀」先生も「山拓」先生も「穴埋め(女・嘘)」が盛んなようですな。

一方立派な「穴埋め」も日本に戻ります。
マリナーズ「佐々木」投手「穴埋め(セーブ)記録」大リーグで129セーブ・日米通算358セーブ!世界に誇れる「穴埋め」人生は、まだ日本で続きます。最愛の家族に支えられ。

どうせなら、人に胸を張れる「穴埋め」をして欲しいです。


2003年1月14日  「本年も勢朝宜しくお願い致します。」
アメリカで「アメリカ人の・アメリカ人による・アメリカ人の為の・奇妙な裁判」が行われています。

かつて「OJ・シンプソン」を無罪にした国

マイケル・ジャクソン被告が、いきなり遅刻『ひこくが・ちこく』「法廷への侮辱、二度と許さない!」と裁判長激努

・(性的虐待等9件で起訴)

・(裁判所の回りは「無実を信じる、世界中のマイケル信者が1000人以上集結【多分『マイケルを見護る会』の会員も?】)

・(報道陣も数百人)

・(出店も多数【焼きそばにチョコ・バナナなかったのが残念】)

・車の上でパフォーマンス!

・「彼はプロの被告では無い、マイケルジャクソンなのだ」と弁護士ども・・。

※まあいずれにしても、何でも金で片をつけるのでしょう『ちこくの沙汰も金次第』ってネ。


「半年前の卵」を売ったり「神戸・西宮神社・一番福男(結局返上)に成る為に仲間が(しかも、もっともファアが求められる消防士)妨害」したり・・何故ズルする日本人が増えて来たのでしょう?
私の『水(=人生の師匠)』高田義昭氏によると「腸が短くなって来ている」性だそうです。日本人の腸は他の国の人より長いとされています(農耕民族の食生活等の名残)でも、戦後アメリカさんの「日本改造計画」により、どんどん腸を短くされているのです(と言う事は「狩猟民族化」・・狩りとは騙し合いです)100年かかると言うこの計画、50年が過ぎました。
日本はどんどん「腹を割れない国」に成りつつあるのです。もはや日本を救えるのは、強力な『せいちょう』剤だけかも?

2003年1月14日  「本年も勢朝宜しくお願い致します。」
このページをご覧の皆様本年も勢朝宜しくお願い致します。お正月の寄席はどこも、沢山のお客様にお越し戴きました。「申年はお笑いブーム」をちょっぴり感じました。今年は「博多でディナーショー」(笑)真冬の『オーストラリアへ再び』(?)何て話しまで出てきました・・(波乱の予感)

年頭に気になるニュースがあったので、ここに掲げます。
どこかの警察暑が『警官にスニーカーを履かせた』と言うニュースで、若い警官がインタビューに紅潮気味に答えて「これでどんどん検挙率をあげます」と言ってましたが、このコメントは根本的に間違っています。正しくは

「警察官がスニーカー等履く必要のない世の中に、一日でも早くする為に努力します」


あたりでしょう?この若い警官は『警察は犯罪者を捕まえる為の組織』だと勘違いしている様です。
本人の勝手な思い込みか、上官からの教えかわかりませんが、元々警察組織は『西郷どん』が組織した『犯罪者を出さない為の抑止力たる組織』だった筈で、スニーカー履いてまで泥棒捕まえる集団ではなかったと思います。世の警官(自分より若い世代)の方々にお願いします

『検挙率等上げなくて良いから、謙虚な姿勢で犯罪者を減らす努力』をして下さい。


2004年1月8日  「新年あけましておめでとうございます!」
新年あけましておめでとうございます!

では早速今年の抱負をば、、、

1・無駄口を聞かず良い落語をやる
2・もっと自然と接する
3・体重を落す
4・お客様を大事にする
5・『東京』以外、特に『博多方面』『金沢方面』『仙台方面』『北海道方面』で落語会を催してもらう。

草々

大鶴義丹・マルシア離婚騒動「唐十郎」出馬・・家にに女を引っ張り込んじゃあいけない。まあ大鶴も大した役者じゃないし、人間として最低だし・・そうだ「大女優・三田佳子」に預けて教育し直してもらえば?

家族のコメント(フクションです)
『唐十郎』は、いち「から」やり直させてやって欲しい。
『李麗仙』は「りれい」さっぱり別れろ。「おおづる」じゃない『大鶴義丹』は「ぎたん」にしてくれないか?マルシアは別れて故郷で他の人の子を産みたい・・子供はブラジルで産むに限る、だって「サンバ」の国だから。


2003年12月21日の事です。場所は金沢・・師匠『小朝』から、唐突に「明日芦原温泉近く『かわき』(川に七三つ)と言うお店で蟹を食べて、人生変えて来なさい」と言う指令を受けました。何の事やら?22日に金沢の「粋人・久保田氏」と、福井県まで足をのばしました。そこで私自分で言うのも何ですが『一皮むけて』しまいました。今まで食べていたのは『蟹』ではなかったし、蟹は食べるものではなく『シガム』ものだったのです。まさか蟹で人生変わる何て夢にも思いませんでした・・。

皆様詳しい事は私を呼んで直に聞いて下さい!

「阪神優勝」は何と言っても『星野監督』の手腕によるところが大きかったです。

勝利には「踊り上がり」敗戦には「足を踏みならし」怒りをあらわにし、選手を「手をポンポンたたいて」良いテンポで指導、たまには「口に花」をくわえ褒めたり・・・まるで『フラメンコ』を舞っていた様な一年でした。
『星野フラメンコ』結果見事リーグ優勝!「最後に輝く人」(さいごうてるひと)に成りました。

でも最初は「万に一つも優勝の自信があったのでしょうか?そんな愚問を浴びせたら、きっと「まんいち?」俺は「せんいち」だと笑い飛ばすでしょう。


「二大政党化進む」

「きゅうじょう」そば国会議事堂からの中継です。

今世にも珍しい(両チームの「トウシュ」同士が「とうしゅ」剥き出しにして、言葉の「キャッチボール」だけ(でも腹の中では、お互いの「タマを取りたい」とまで考える程ヒートアップのはず・・)で戦う変則試合が始まろうとしております。


「無礼ボール」!

第一球(声)「ないかく」責め・・

スッと軽くキャッチでごまかす・・

お互い譲らず「直球」等投げず「臭い球」ばりで攻めて来るのを、のらりくらりでかわすので、一進一退・・。

どちらか口を「滑り込み」させれば「アウト」なのですが、あくまで「がいかく」を掲げながらも「ほしゅ」にこだわる「とうしゅ」と、ただ・ただ「セイトウ・ポジション」の形にだけ執着する「とうしゅ」の「唾(鍔)ぜりあい」に、無駄に試合は長引き・・

いつ毒まんじゅうの餌食になるか心配しながら見守るチーム・メートどもは、殆ど狸寝入りです
(※ベンチリポートによると、ただ一人「おぶち・ゆうこ」さんだけが、「ギチョ〜〜〜」とスットンキョウな声を上げて、客席を沸かす様です)お互い「隠し玉」を持つ模様ですが「ストレート」が決まらず決着つかず。相変わらずの「泥試合」にテレビ観戦の国民は「コールド」状態、あきれて殆どがそっぽを向いてしまいした。

もう中継時間わずかですが、皆様お忘れない様に、国民は観客でなく、この試合の「審判」なのです。
それでは「ご期限」よう・・。


2003年12月19日  「フセイン拘束」
世界中を「フセイン拘束」のニュースが駆け巡ってます。12月14日(現地では13日ですが)奇しくも『赤穂浪士討ち入りの日』に、納屋の穴蔵で捕まるさだめとは・・(サダメ・フセイン)これで一気に「フセイン勝」で戦争が終結する事を祈ります!

※以下のお話はすべてフィクションです。

昔昔『サダム・フセイン』と言う戦争好きな、ヒゲのおじさんがいました。さんざん逃げ廻ったものの、遂に捕まってしまいました。12月14日・・日本では奇しくも『赤穂浪士討ち入り』の日に納屋の奥の穴蔵(狭い穴に「フセ」「in」していたとは、天才芸人『松元ヒロさん』ネタです。)から引っ張り出され、ほぼ無抵抗で拘束されたとか・・まったく米軍の『フセイン勝』でした。多分その日に捕まる「さだめ」(サダメ・フセイン)だったのでしょう。
戦争はその後も『イラクこじれ』・・『フセイン』はやがて法の元に『公開処刑』・・赤穂浪士つながりで、日本式に『切腹』それもショーアップして見世物にしようと、世界的に盛り上がり、場所はなぜか『タトゥー』を産んだ『ロシア』に決定。黒山の人だかりとなり、見物人が「ここで腹を切らせ、腹黒そうな『フセイン』のこったからお腹から『キャビア』が出て来たらオーチン・ハラショーだけど『イラク(イクラ)』が出て来たら『チョウザメ(興ざめ)』だね」とか雑談しているうちに、いよいよ歴史的『オーチン・ハラキリ・ショー』スタートの時間、死刑執行人『イワノフ』なる男、日本の専門家に指導を受け、主催者からは「大勢が見てるのだから、腹にグッと刀を突き立てて、少しは苦しませてから首を落とせ」と言われたの、腹を切る前に首を落としてしまった!世界中からの「何故あんな奴を楽におくってしまったのだ」との批判に「かいしゃくを違えました」と答え「さてはお前は『フセイン』の身内だな」の指摘に対して「あっしはロシア人『赤の他人』でございます」・・。

でもアメリカ側が正義だなんて誰も思っていません。アメリカの某戦争好きな奴ら(武器を売ったり、政治に利用している連中)の居る所の空気は、世界で一番濁ってます!月や他国に「星の付いた旗」を立てている場合じゃありません。アメリカに必要なのは、国家規模の「空気せいじょうき」です!


2003年12月02日  「暮れ近し」
22日から「石和」23日「鰍沢」へ落語を語りに25日ご覧になった方いらっしゃいます?「BS笑点」『勢朝の部屋』何て怪しいコーナーやってます、その収録が「横浜にぎわい座」にて。27日は「仙台・名取」で安全大会の講演(割と良く頼まれます)そして12月へと雪崩込み1・2辺りで地元伊勢崎行脚へ…3日は「博多・日交」さんの忘年会何と今年で12年目だそうです。4日は東京で「俳句の会」その名も『点々句会』なるものに交ぜて戴いております。メンバーが凄い敬称略で宗匠「石寒太」(俳人)「吉川潮」(作家)「富士真奈美」(女優)「吉行和子」(女優)「ねじめ正一」(詩人・作家)「高橋春男」(漫画家)「鎌倉みどり」(アナウンサー)俳かいの世界は奥深いです。5日は「日本橋浜町・八ちゃん」の花王の皆様の前で一席7日は私が世界で一番美味しいと思う「赤羽・みやこ寿司」さんでの会。11日は生意気に「伊勢崎」と「神楽坂」を掛け持ちさせて戴きますお待ちの皆様申し訳御座居ません)12日は柳家紫文さんに声を掛けて戴き「群馬県・新里村」へ。13日は「お台場寄席」14日は昨年も呼んで戴きました「読売新聞江東区東部会」様の忘年会へと。16日は「川口」のお座敷へ。そして20日「能登」21日「金沢」へと旅立ちます。
その他の日はどんどん「お座敷」募集してま〜す!


大リーグで活躍の「松井秀樹」外野手おしくも「新人王」逃す!のニュースが入って来ました。
まあ新人ではないですし・・・でも残念でした。
「野茂」「イチロー」「佐々木」は取りましたものね

「記録より記憶に残る」大活躍って事でしょう。
後はどうしても「新人賞」が欲しいと神をにもすがる気持が足りなかったのでしょう「しんじん不足」です。チャンチャンに


衆院選挙終りましたね。
当選する者・落選する者あり悲喜こもごも。でも小粒になった気がしませんか。

では今日の一句
「こうやくを はるだけはって場をしのぎ」

※さあ明日11日より
「池袋演芸場」(昼1時開演)小朝プロデュース公演始まります。
主任(とり)を「春風小朝」つとめた後「大喜利」の司会までやると言うサービス公演です。

ライン・ナップは「きく麿・久蔵」(交互)「松旭斎世津子」(マジック界の平野レミ?)
「神田茜」(格闘家の妻)「林家ぎん平」(落語界の熊のプーさん)「三遊亭白鳥」(落語界のテロリスト)「ペペ桜井」(お喋りギタリスト)「勢朝」(正しき嘘付き)「林家いっ平」(ピカピカプリンス)「柳家三三」(小三治一家の若様)「翁家勝丸」(変則ジュニア)

御存じ「春風亭小朝」

大喜利メンバー「玉の輔・文左衛門・小田原丈・きくお・ひらり」

尚当日メンバー変更あり(3971ー4545)池袋演芸場チケット窓口でお問い合わせの上お越し下さい」


私勢朝は歴史が好きで、良く歴史の噺をします。日本の「戦国の世の合戦絵巻」に胸トキメキますし、中国「三国志」も大好きな世界です。戦争が好きなのではありません、物語りとして語り継がれる「人間ドラマ」に感動するのです。「己を知るものの為に死ぬ」と言う武士道にも何となく共鳴出来ます。さて「政治」も「野球」も臨戦態勢に入った様です。どこかの党は某県知事まで狩り出して「鳩山」氏も参戦の、文字通り「鳩首協議」の様ですし、野球日本選抜は気合い充分で期待が持てます。その最中に某セ・リーグの球団が来年に向け、余りにもあからさまに「暗躍」しています。「ローズ」や「リトル松井」等「パ・リーグの誇る戦鑑」をそっくり揃えようと言う腹らしいですが…いくら何でも、只で「こ・く・ぼ鑑」まで貰わなくても・・でしょう?

時に私勢朝の日本シリーズは11月から始まります。「千葉」「日立」「仙台」「博多」寄席『池袋演芸場』(小朝トリで大喜利もあります)を挟んで「山梨」「横浜」また「仙台」また「博多」「群馬」「川口」「能登」「金沢」と今の所年内・・・年明けて「広島」「千葉」またまた「博多」と全国転々と巡業させて戴きます。どこかで私を見掛けたら、気軽に「せいせい」と声を掛けて下さい。尚私のスケジュールには、まだ相当のスペースがあります、どんどん「お座敷」の依頼待ってます!!

※11月12月と追い込みの月になりますので、忘年会等に芸人でもと言う方、まだまだ間に合います!どんどんお問い合わせ下さいませ!!



2003年10月28日  「無我無我無我」
ここ最近に始まった事ではありませんが「本物がいない」時代になってしまいました。「のようなもの」(懐かしい映画のタイトルの様ですが)が主流で、偽者でも何となくおさまってしまう時代。「本物の政治家」「本物の横綱」「本物の教育者」「本物の野球ファン」「本物の親」あたりが「本物がいなくなったワースト5」でしょうか?
私の個人的な理想の政治家は「戦国の世に生まれなかった諸葛孔明」横綱は「谷風梶之助」教育者は「老子」野球ファンは「パンチョ伊東さん」親は「孟母」みんな故人ですが…。本物目指して頑張ります。

「お座敷主義」は相変わらずの私ですが、最近「講演を」と言うパターンも増えております。要は「例年講師を招くが、もっともらしいが面白くない」と言う意見が多いらしいです。「たまに腹をかかえて笑いたい(某巨人軍は原をかかえて笑えない状況だし…)」と言う向きが増えている様です。講演ですと1時間から1時間半位時間を戴けるので(笑いおを入れたもっともらしい事等)思う存分語れます。毎年お声をかけて戴ける所もあり「時事ネタプラス違う落語」と言うパターンでお応えしております。講師でお悩みのあなた連絡(えんらくではありません)下さい!


「勢朝流」と言うもの…。四十を過ぎて芸人としての自分を見つめて、自分のスタイルは何か?と考えました。落語家ですから「落語」をちゃんとやるのは当然として、プラス・アルファで自分の売り物は何か?矢張り一緒に「打ち上げ」に参加する事だと感じました。打ち上げの方が面白い「打ち上げ上手」とか「楽屋真打」とか言われて来ましたが、その通りです。是非「打ち上げ込み」で呼んでみて下さい。本当に面白いですよ。

大リーガー松井、夏に向けてエンジンがかかりましたね〜。打率はチームトップでまたまた満塁ホームランも打って「月間MVP受賞」「月間最優秀新人賞受賞」「一週間で73万票を集めオールスター出場当確」と三冠王達成!まさに破竹の勢いです。同じ「ひでき」でも、心配なのは脳こうそくで倒れた「西城秀樹」さん。私達の青春時代のスターです、いつまでも元気でいて欲しいものです。60歳過ぎてもパワフルに歌い続け「秀樹かんれき!」と言うギャグをかまして欲しいと希望します。
時代が渇き切っているから、良くない犯罪ばかりが本当に頻発する今日この頃です。政治が良くない、今の首相が駄目などの意見もあります。そんな最中殊勝にしていれば良いのに「元首相」がまたまた「子供を生まない女性は…」と問題発言。女性議員中心にもめごとになっています。世の中渇いているので、さわやかな森の「湿原」を求めているのに、森元総理の「失言」が蘇ってしまったのネ…。


2003年8月30日  「休みボケをぶっ飛ばせ!!川柳大放出!」

「熱血じゃ 生きていけない 政治家業」
(森田健作知事出馬断念)

「幽霊も 背筋が凍る 実犯罪」
(最近は幽霊より生きている少年の方が怖い…)

「週給が 10億越える 蹴球団」
(世界一のクラブチーム練習見せて大儲け)

「3年で 性根がなおるか? シャブ息子」
(某大女優座長復帰会見)

「もう募集 22世紀の 裕次郎」
(21世紀の裕次郎って芸名は何でしたっけ?)

「五輪まで メッキ剥げるな 水泳陣」
(果たしてオリンピックでも結果が出せるか?)

「かみさんが すずでも旦那 銀を取り」
(世界水泳銀メダル山本選手の奥さんはあの旧姓千葉すずさん)

「梗塞も 見事切り抜け ヤングマン」
(秀樹感激の職場復帰)

「知事選に 出馬要請 あ〜ノルド」
(不死身のターミネーターは勝ち馬に敏感に乗る)

「あくまでも とうしゅにこだわる 小泉さん」
(高校野球史上初の現役総理試球式)


2003年7月4日  「梅雨明け近し!!」

兎に角明るいニュースがないので、なかなかネタに出来ないで大変ですが、ちょと前は大リーグで「松井が今一」の評判。身の周りの世話をする女性がいないのが原因の一つとの噂も。なかなかホームランが出ないので、毒舌オーナーが「ゴロ王」発言…随分松井の「ロゴ」入り商品で儲けただろうに言いたい放題。日本の時も毒舌オーナーの球団だったし「女運」も「オーナー運」もなさそう…。

※まあ「ゴロ王」発言の後ホームランも出て、打率も上がって一安心ですけど、やっぱり「イチロー」が凄すぎて、無言のプレシャーははかり知れないのでは?と勝手に危惧しております。
松井と掛けて受験生と解く、こころは「常にいちろうの脅威が付き纏う」

矢張りホームランが野球の華、ホームランと言えば「超大物大リーガー」のバット異質物混入疑惑、あくまでも疑惑ですから何も言えませんが、流石世界の大打者「記録にも記憶にもコルクにも残る大打者」早く疑惑が晴れて、シャンパンで乾杯の日を!(やっぱりコルク好き?)

※現場復帰していきなりホームランのその選手、無言実行?でも「軽くさく越え」が「コルクさく越え」に聞こえる人もいたりして?


洒落が通じるのが「佐賀県知事」はにわかと思ったらはなわ「SAGA」がヒット、県知事さんに聞かせたら大喜び(決して地元を誉めた内容ではないようですが)はなわさんに携帯の番号を教えた程とか

洒落が通じないのが「鳥取県知事」で逆怨み良いとこで「不売運動」で自分が「売れなく」なっちゃったりして
洒落にならないのが「元秋田県副知事」震度6位の地震の最中に公用者を待たせてパチンコに勤んでいた。パチンコが発端だけに知事には「二度とこの様な事がない様に」と『釘を刺され』結局県民から『弾き出され』議員生活打ち止め』チャンチャン

いよいよ今月もラストスパート、30日「まだまだ高度勢朝の会」に向かって稽古をしています。常連さんも一見さんも大歓迎どんどんお越し下さい。


2003年6月9日  「梅雨近し!!」
 「きみまろ氏 袋小路に 追い込まれ」
 「ズラ疑惑 何故か無視する 小倉さん」
 「中高年 癒せど自分は 癒されず」
 「覆面を 剥ぐならリングで 闘えば」
 「今回は 辞めろ辞めぬで 水掛け論」

2003年5月21日  「不景気を吹っ飛ばせ!」

「トルネード 春にかんぷう 野茂流石」

「松井君 案打かんだと 結果出し」

「ジャイアンツ 清の居ぬ間に 勝ち続け」

「十五・十六…泥沼化 夢は夜イラク」

「ねたパクリ 屈折あれから 30年」


2003年4月21日  「つれづれ」
「足運び 何で取られる 手数料」
(銀行屋は土曜もATM手数料を取り出したとか)

「かみさんの 体は遠に デフレ気味」
(インフレだった頃は知らない)

「国会は 倍速中継 して欲しい」
(寝ている先生多いしね)

「トリビアの 泉は思わず 覗き込む」
(明日役立つ?無駄な知識をいち早く仕入れられる深夜 を番組ご存知?)

「最近は 夢にも紀香 出なくなり」
(CM以外で余り目に付かなくなったかも)

「せいゆうに 勤めてたのか 天地真理」
(久々の話題が声優に挑戦)

「爆乳も 小池栄子が 限度なり」
(叶姉妹まで行くとね〜。)

「都庁から とっても良いかも ホテル税」
(場所も外見もホテル?)

「近未来 カジノ喧嘩が 江戸の華」
(大阪もカジノ申請中とか)

「横綱も 昔は尻が 青かった」
(我等同じモンゴロイド)

「清原は ずっと前から ヤンキーっす」
(松井より先輩?)

「輝きを 無くしたスターの 粘り腰」
(某元祖四人組の自叙伝出版)

「デカ乳を さんまに喰わせて 売り出して」
(はめられた?さんま師匠)


2003年2月12日  「近頃の芸能ネタを」
「世界史に 汚名を刻んだ 馬鹿邦人」
(神聖なモアイ像に悪戯書きした人物の名前を公表するべきだ)

「絶対に いないぞキムタク パイロット」
(弁護士に続きパイロット『平成の視聴率男』の快進撃は続く)

「本当に いたらば嫌な みの刑事」
(ついにドラマの主役まで)

「こうやくは はるだけはって はがすだけ」
(小泉さんの最後っぺ『公約なんか…』発言)

「お笑いも テコ入れ出来ない 不景気さ」
(不況に強いと言われる『お笑い業界』にも湿っぽい風が)

「演技より マニュキュア光る お通役」
(大河のロイン役に根強い武蔵ファンが反発!))

「オンエアを 見るまでわからぬ ストーリー」
(今どの場面を撮っているかは良くわからないとか?))

「吉本で 明日がなかった 木村さん」
(そう言えば吉本興行に木村ありと言われた常務は今いずこ?))

「この頃は 自局の番宣 ばかり増え」
(ドラマを見なくてもストリーがわかる状態)

「レギュラーを 持つ程弁護士 暇な国」
(毎日の様にテレビに出ている弁護士はいつ本業に取り組んでいるのだろう?))

「ペタジーニ 獲る分シートを 安くしろ」
(松井が出て金が余ってるのかも)

「予報士が 慌てて傘を 買っていた」
(何となく強気な原口(元花組芝居)さんより弱気な森田さんの予報が好きです)

「ニュースより コント得意な おんなアナ」
(どう見てもバラェティー向き名アナばかり)

2003年1月26日  「貴乃花引退記念相撲特集」
「平幕に 送り出されて 幕降ろし」
(歴史に名を残した阿見錦)

「花散って 相撲の人気 また翳り」
(余程のスターを出さないと…)

「これからは 大手を振って 針打てる?」
(現役時代は謎の整体師との諸事が…)

「もう一度 宮沢りえとも 取り直す?」
(まさかね〜。)

「これからは 一人のけい子に 専念し」
(花田家の火宅のイメージをかえなけりゃ)

「マスコミも 褒めりゃ良かった 現役中」
(歴代横綱であれだけ叩かれた一家も珍しい)

「黙ってた 分だけ兄より 利発かも」
(おにいちゃんは余り喋らない方が良いかも)

「兄よりよも 先に年寄り まだ三十路」
(これから長い人生が待ってます)

「国技より 世界技目指せ 相撲界」
(もう日本人横綱は出ないのか?)

「新弟子に すぐに受かるぞ ボブ・サップ」
(人気は申し分なし!)

「もう一度 審議し直せ 審議員」
(横綱を選ぶ人はせめて心【人格】・技【功績】・体【地位】揃って欲しいもので)

「横審に テリーにつんく やく入れる?」
(テリー伊藤・つんく・やくみつる辺りは相撲を変えてくれるかも?)

「時代取り ボディスーツを 着せるとか」
(裸がちょっとと言う方対策も)

「呼び出しも プロレスチックに 改ざんし」
(東〜現代に蘇った土俵の上の西郷どん武蔵丸〜。むさしまる〜。)

「本当は 国技じゃないと 公表し」
(日本には定められた『国技』と言うものは存在しません、念の為)


2003年01月20日  「時事ネタ」
「年の瀬に すっかり落ち目な 鳩の山」
(管さんの笑顔もどうかと思うけど)

「イージスを 派遣で他国に 義理を盾」
(イージスと言うのは『邪悪なものはね返す盾』と言う意味だとか)

「流行語 宗男ハウスは ないだろう!」
(中津江村にたまちゃんもどうかと思いますが)

「紅白に ラーメンぶつける 安企画」
(ラーメンはのびても紅白の視聴率は伸びない…)

「未年 やっぱり暴れる リスにトラ」
(干支は穏やかでも現実は厳し〜い)

「除夜の鐘 聞きつつ援交 初夜に金」
(処女なのに援助交際に走るつわものもいるのでは?)

「元旦や 今年はやむか 不況風」
(やむかな?やまね〜だろな、イエ〜イ)

「正月は 今や単なる 月始め」
(大晦日だけ夜ふかし出来るワクワクはもう無いです)

「さいせんに 願いを込める 政治屋さん」
(自分が悪い事している何て思っている政治屋はきっと一人もいません)

「宅配の ピザで迎える お正月」
(イタリアンな正月も結構です。でもせめて餅ピザにして)

「改革も いっそ『つんく』に 任せたら」
(紅白に全手駒を張る見事な手腕を是非)

「放送の 当日ハワイの 芸能人」
(今やハワイは二流どころのたまり場?)

「まだ出るか 今年も厚顔 無恥なやつ」
(今年もザクザク出まっせ〜)

「アキまでに 何人男 バラすやら」
(水沢さんて何人と関係持ってるのか知らん?)

「1月に 人選紅白 歌合戦」
(昨年の失敗を踏まえて…今年こそはの繰り返し)


2002年12月28日  「ないしょの年末調整分」
「ニューヨーク 『人寄せカンダ』 ゴジラ君」
(『お・あ・つ・ま・り』って言いにくい様で)

「輝いて 『地上の星』は 頂点に」
(中島みゆきさん130週目にしてオリコン1位の快挙を達成)

「やすおちゃん ダムもむだでは ないようで」
(そのみゆきさんが紅白で『黒四ダム』から歌ってましたっけ)

「仁義無き 戦い死後も 続くやら?」
(深作監督死去、某女優と遺族の確執は?)

「不死身なり 南の島に もりしげる」
(森繁先生無事生還)

「異常時も 通常国会 開かれる」
(小泉さん正念場続きです)

「追い込むな 危険増すます マス・ゲーム」
(あまり追い詰めない方が良いと言う風潮が…)

「世の中は 平和じゃ困る 人ばかり?」
(争い事ってたえませんね)

「切れるまで 引きずり廻すか 横の綱」
(痛々しいです)

「何と無く 胡散臭いぞ ニューヨーク」
(ちょと松井に騒ぎ過ぎは?)

「ゲームより 実戦好きな 米国人?」
(まだ戦争し足りないのか…)


002年12月02日  「時事ネタ」
「水沢の アキの深みに 足とられ」
「森本で レオに襲われ 30年」

「もう離婚? アンナ女に 誰がした」
「役者なら 船で転ぶな 漬物屋」

「優勝も ゴジラ松井が 吹き飛ばし」
「黒髪は 選手の命と なべ吹かす」
「大リーグ 欲しい松井は リトルでは?」
「メジャーでも 量り切れない 新庄君」

「不拉致だと ずっと騙した 不埒もの」
「丁寧に 二度も火葬の 粋な国」
「その中身 一体どこの 馬の骨?」

「島津株 一気に上げた 田中さん」
「暴言で 島津豐は 株を下げ」

「信用を 預かり切れない 駄目銀行」

「年々と トップが小粒化 宝塚」

「遅参して 武蔵に成りきる 新之助」


2002年11月16日  「勢朝とはどんな奴?」

『落語界のせいちょう会長』
(前座の時に前座会の会長で、同期に三遊亭窓里(そうり・現在は川越市議会議員)がいたので「勢朝会長とそうり」と言う洒落でコンビを組む。何と朝のワイドショーの生番組に「せいちょう会長とそうりが消費税にもの申す」と言う無謀な企画で出演した事も…)

『おおがた芸人』
(身長180センチ・血液がO型)

『小朝門下の秘密へいき』
(受ける為だったら師匠の秘密でも平気で暴露する程で、秘密平気)

『楽屋名人』
(東京の楽屋噺は誰にも負けません!かつてラジオ番組で「裸の〜王様がやって来たぞ〜」と言う入浴剤のCMに引っかけ「楽屋の王様がやって来た〜ぞ」と歌まで録音して盛り上げてくれて、テレビ出演まで行ったが、元は「ツムラ」の宣伝だったが、その番組は「花王」の一社提供だったので使えなかったと言う、悲しいエピソードがある)

『平成のお伽衆』
(芸者だった母親譲りで、お座敷での酒席の座持ち等もっとも得意の分野です。その際のまったくの与太噺が何かのヒントになって異分野の方のお役にたてば本望です)

『NK細胞活性師』
(軽い病気は笑うと治ります)

『水の芸人』
(水の様に自然で、固まってもまた柔らかくなり、濁ってもまた浄化される、そんな芸人が理想です。因みに嘘を付くと鼻水が出る『鼻水芸人』でもあります)

『毒舌ゆえ世間を狭くしている芸人』
(マジック界のナポレオンズさんが付けたフレーズですが、私自身は「鏡」です。私の事を面白いと思う人は、その人自身が面白く。私の事が面白くも何ともない人はその人自身が面白くない。常に私は気をはね返しているだけです、と言ってます)

『1万円やるから黙ってろと言われ2万円出すから喋りたいと言った芸人』
(橘家円蔵師(昔の円鏡師)に天ぷらをご馳走になっていた時実際に交わした会話です)

10『今日は兄弟子一朝の代演ですから「いっちょう懸命やります」と言った芸人』

(いつも兄弟子が使うフレーズをパクりました。楽屋で後輩の玉の輔が聞いていて「笑いの為にはどんな狡い手段でも使う」とつっこまれましたがその通りです!)

まだまだありますが、取り合えずそんな奴です。


2002年7月18日  梅雨明け間近!川柳大放出
「支持率の ダムは磐石? 長野知事」
(ちじに乱れる長野県政。他県も明日は我が身)

「ライフルは 余り近いと 当たらない」
(シラク大統領ご無事で何よりでした)

「十五泊 そんなに連泊 かのうなの?」
(二週間のバカンスで推定1000万円の豪遊だとか?女性週刊誌を鵜のみにするのもどうかと思いますが…)

「口利きは 黙ってないと 大問題」
(医学部は狭き門でしょうからね〜)

「稲本を 過ぎて熱さを 忘れ去り」
(サッカー終わって何となく気合いが入らない人がチラホラと。気温は高いのにね)

「なんでだろ 今年の台風 日本好き」
(台風は被害以外のものはもたらさないのでしょうか)

「人よりも 暑さひとしお 犬や猫」
(家の猫は夏バテで動きません)



2002年7月03日  2002年ワールドカップ総括!!川柳教室番外編
「日本人 熱し難いが 冷め易い」
(W杯が終わってみての日本人の気質)

「サッカーに 熱い韓国 冷日本(ひえにほん)」
(それにしても韓国の熱心さには頭が下がります)

「一流は 顔の造りも 特注品」
(個性豊かな世界のスターが魅せてくれました)

「主催者に レッドカードは 出ないのか?」
(結構もめ事あった様ですね)

「ドイツまで また充電か フーリガン」
(それほどの被害は無かった様で)

「サッカーは そのものズバリ 格闘技」
(真剣にやると激しくなるのですね)


2002年6月20日  川柳教室番外編
「日本消え ベッカム頼る ワイドショー」
(にわかサッカーファンには、見た目が良ければいいの かも?)

「黄門に 里見帰りの 浩太朗」
(五代目水戸黄門役は、二代目「助さん」の里見浩太朗に決定)


2002年6月05日  川柳教室番外編
「ダブル杯 今一ノリが 悪いよな?」
(どうもサッカーワールドカップは日本国家的に余り盛り上がっていない様な気がしますが)

「兎より 歩みの遅い カメルーン」
(亀とカメルーンコテコテネタながらやってみました)

「ユニクロに おされて倒産? ハナエモリ」
(負債額は101億円?まさかユニクロは無関係でしょうが)

「小野盲腸 牧は血圧 しんじさん」
(個人的には小野選手の中垂炎より牧伸先生の容態の方が気になります。お蕎麦ご馳走になったし…)

「宗家会 疑惑の和泉 沸き上がり」

(元彌様のお顔が余り凛々しく見えないのは私だけでしょうか?)

「逆風だ 和泉・小泉 ピン子達」
(この所泉の調子がおかしい様ですが、ピン子さんは元気にお巫子役(処女じゃ無くては駄目じゃないの?)をやってました)

「トゥルシエに レッドカードを 都知事出し」
(あいつは嫌いだと堂々と言える「NOと言える」石原さんは偉い?)

「室伏を 振りまわせるの 亜矢子だけ」
(川原亜矢子と聞いて何人位顔が浮かびますか?)

「神の手で 歴史を歪めた 大罪人」
(藤村新一発掘は30個所全部捏造でした。原人様達が地下で怒っている事でしょう)

「加藤茶は ちょっとだけよの 帯ばかり」
(月〜金の加藤茶の「帯番組」は三月持ったものはテレビもラジオも記憶に有りません。ちょっとだけよ〜のストリップ・ネタで一世風靡しただけに「帯はすぐにとける」のかも)

「本当は 3対2だろ ベルギー戦」
(微妙な判定でした)

「中山が ゴンから美穂へ 刷りかわり」
(ミポリンたらいつの間にかどさくさまぎれに入籍してたのネ)

「チケットが レッドカードだ W杯」
(空席が一万席以上?異常事態だな)

「サッカーで ほとぼり冷ます ワル議員」
(暫くは話題にならないと思って良い気になるなよ)

2002年2月21日
田代まさし初公判世田谷区北千束の自宅そばのパチンコ店行きつけ「いつもドル箱」状態
マネージャーとプライベートで癒着だったが昨年11月頃スタッフ一新「田代が原因」の陰口も…

加勢大周2月22日午後2時22分に入籍「隠し子」騒動で破局! いっそ2月2日の夜中の2時22分22秒に離婚してほしい。

(緒方さんに断られ)新外務大臣「川口順子(よりこ)」環境大臣
23年振りの民間人外相・元サントリー常務・東大卒(61歳)

※サントリーと言えば小泉ジュニアが発砲酒のCMを。川口さんが「はっぽう塞がりに」ならなきゃ良いけど。

2002年2月20日
2月20日の「田中真紀子元外相」の答弁は目が離せませんでした。
国会中継の視聴率が14%も前代未聞!?マッキーが終わってやっとトイレに立てて、戻ったらチャンネルが勝手にに演芸番組に…

「アホの坂田師匠」が映ってるではあ〜りませんか。

よくよく見たら「鈴木宗男」先生
…と言うのはその晩、福島の小朝独演会でやったネタ(ばか受けでした)でも本当に「演芸番組」より笑わせて貰いました。

鈴木先生の答弁「嘘も答弁?」見 事な演じっぷりに「よっ千両役者」(本当は地元占領役者だったり)と声を掛けたくなりましたが、そのうち寒々と…こんな事をやっていると本当に国が滅びてしまう。「北方領土が返還されても日本本土がもぬけの空」何て事にも成りかねませんヨ。

2002年2月18日
素朴な疑問「権力ってそんなに大事?」

毎日の様に国会議員の先生方の「イガミ合い」(にしか見えない)がTV報道されていますが、そんなに先生になる事に意義があるのでしょうか?

政治家さんて何をする人逹?

地元に道を造ったり橋を架けたりする為に必要な人?

身内を然るべき大学にそっと裏から入る事が出来る様便宜をはかってくれる人?

沢山人が集まるとご満悦で歌い出し、ちょっと人気が落ちると「弱虫顔」に見えてしまう人?

2002年1月30日
「マッキー・田中真紀子」更迭で、日本中大騒ぎです!「NGO」は「泣く」「ごねる」「怒る」の頭文字かと思ったら「泣く」「誤魔化す」「送る」だったのですね。これで「判官贔屓」で「田中真紀子」元外相に同情が集まる事でしょう。「鉄の女サチャー」を超えた「こうてつの女マッキー」として。外務省も「静かな伏魔殿」に戻り全てが「元の木阿彌」 ※・・・・・刺客『野上一党』にとどめを刺された形ですが陰にもっと「極悪」が潜んでいる様な…。

「某・印」と言う企業の関連会社が悪い事をしましたね。どんどん明るみに出る悪行の数々。春が近付くとともに「雪の信用・スノーブランド」も溶けて行くのですかネ?「・印のチーズはどこへ消えた?」何て本がベストセラーにならない事を祈ってます。

「巨泉辞職」に思う事…今までも半年日本で稼いで半年海外で過ごす。麻雀・競馬・ゴルフ・釣りと自分の趣味をテレビでやって来ただけの人の「半年間の遊び」に有権者40万人も付き合ったのですから、まだまだ日本も余裕がありますネ。

2001年12月19日
素朴な疑問シリーズ

※「到着機遅れ」の不可解さ・・・・今年年間8回程「羽田と博多」を往復(殆んどスパーシート)した男の素朴な疑問

12月14日博多は曇天雨模様。
福岡空港では当然の如く「JAS羽田行きは『到着機遅れの為…』」のアナウンス
搭乗客も慣れたもので「天候の性じゃねぇ…」ってな雰囲気、、、

でも待てよ?搭乗機遅れって事は「使い廻しの飛行機が遅れてる」って事以外の何事でもないのでは?
飛行機は飛べば飛ぶ程「消耗」する代物、客のニー ズは「消耗してない新しい機を用意しろ」でしょう。そうすれば「時間通り飛ぶ」「乗る人も安心」じゃないのか?どうして客を待たせて到着機を待つのか?です。
挙げ句の果て
「当機は滑走路手前まで来てますが、順番待ちの為」のアナウンス。
(私は内心「とっくに飛んでいる時間(この時点で45分オーバー)じゃねぇか!」)
とどめは離陸後の機長のアナウンス
「出発が遅れましてご迷惑をお懸けしました。当初の予定到着時刻に近付 く様努力します…」
(私は内心「そんなに飛ばしたら危ぶねぇじゃねか!」と思いました)
誰もそんな事気にしないのか?スチュワーデスの元の意味は「豚小屋の番人」客は皆「豚さん」で「猪」の様な牙はもがれてしまった連中ばかりなのか?百歩譲って「詫びの言葉はいいから只にしろ!」位言う心意気の奴はいないのか?と思いながらスープを飲んでいる私です。
(他社より薄いと感じるのは私だけ?)

(飛行機が飛ぶ事自体が不可解な勢朝)

※「紅白歌合戦」への疑問・・・・


問題です、
日本の年末最大のビック・イヴェント「NHK紅白歌合戦」の2002年の出演者の歌う予定曲です、
誰の歌でしょうか?

「涙つづり」
「志摩半島」
「恋女」
「それは恋」
「出逢いの唄」
「夢」
「瑠璃色の地球2001」
「ふたりの絆」
「三年ぶりの人だから」
「夢の涯て〜子午線の夢〜」
「遠野物語」
「逢いたかったぜ」
「この世界のどこかで」
「九十九坂」
「これからがある」

わかりますか?

私一曲も聞いた事有りません

紅白っ てその年ヒットしたり輝いた方の祭典じゃなかったのですね…。
(昔は越路吹雪さんとか出てなかったけ?危うく紅白の前説をやらされるところだった勢朝



※「政治家の常套句」の疑問・・・・

たまに「政治屋」さんで「国民の皆様の為」とか「国民の血税が」とか言っているのを聞く事がありますが、耳障りなので、せめて「自分のお世話になった選挙民の為」とか「自分の利益に繋がる国民だけの事を考えて」と言い直してもらえませんでしょうか?

(せいちょう会長とか言ってる割には、あまり政治に興味の無い勢朝)

※「某球団の新監督就任」が話題になってますが・・・・

あの人は「只で監督を引き受けるのでしょうか?」それとも「幾等かでも貰うのでしょうか?」お金を貰うなら黙って受けてチームを強くした方が「格好が良い」です。
その人の要請を受けた「頑張れT淵君」も同じ決意表明するなら「地獄まで付き合う」(万年再下位のチームには禁句)じゃなくて「一緒に天国へ駈け登ろう」位のコメントが出せないのでしょうか?シーズン前からもう不吉 な影が付き纏ってます…。

(巨人戦の東京ドームには結構行っている勢朝)

2001年12月13日
田代まさし「覗き」では釈放されましたが、その後家宅捜索「覚醒剤押収」「謹慎中」も「シャブ中」だった訳で、、、、、、。

リーダー鈴木雅之さん

「俺達の顔に泥を塗やがって!」

と言ったとか言わないとか、、、、、。
元シャネルズのリーダーの言葉とも思えぬ大騒ぎ。

※コント・田代家の食卓
「タイマ〜」
「あなたコカインなさい。お風呂覗く?ご飯にする?」
「その言葉は『ミニにたこ』だな。今日の夕飯は?」
「あなたの大好きなシャブシャブ
「そうか〜打って打って打ちまくるぞ〜」
「でも捕まったらどうするの?」
「また謹慎してる振りすりゃいいさ、早稲田大学がまた呼んでくれるだろうし、そうだ飯喰ったらパチンコでも行くか」
チャンチャン。

・復帰後の共演者のコメント

みのもんた
「(自宅から覚醒剤が)出ちゃったの?」
大仁田先生「覚醒剤だけはやるなよ」(女は良い?)
デヴィ夫人「お粗末であきれた」
ガッツ石松「なめんじゃねえぞ、俺は好きな男のタイプじゃない。反省していない」
ケロンパ 「信じられない」等々





※芸能人にモラルやポリシーを等と、今更望みはしませんが(最初からある訳がない)「野村沙知代」や「田代まさし」どもを呼んで「講演」を企画した連中に会ってみたい。

何でも有りか?

少なくともこれから社会に出ようと言う学生が
「才能も無いのにタレント(本来才能と言う意味)と名乗っているシャブ中」を呼んで、ただ浮かれているだけとは情け無い…。

落語家を呼べ!
お願いします。

2001年10月12日
「ついにアメリカの報復攻撃!」9月の11日に「世界貿易センタービル」の衝撃映像を札幌のホテルで見た私は「アポロ打ち上げ」以来のビジュワル・ショックに襲われました。翌12日札幌一高い寿司屋で小朝師匠にご馳走になりながら一行5人の会話
「世の中いつどんな事が起こるか解りませんね…」
「そうだな、こんな時代は食べられる内に美味しいものを食べておいた方が良いよ」
「あたしは極上のマグロを」
「僕も」「私も」「俺もマグロ」
他の客もつられる様に「まぐろ」「マグロ」「鮪」…『同時多発トロ』

「長嶋さん中途半端な時期に勇退発表」 還暦になった時にコメントを求められ「う〜ん始めての還暦ですし」と語り、久々に胴上げを受け「胴上げを受けていた時の感想は?」「う〜んいわゆる一つの宙に舞っている様な感じ」と答えた、あのミスターが、またまた2試合残して全く優勝の可能性が無い事も無い時期に「勇退発表」と言う頓珍漢振りを発揮。ヤクルトいじめ以外の何ものでもない! 『ジョワジョワ優勝にむかって頑張ってたヤクルトがあれからミルミル駄目になった』 まあ長嶋さんも60過ぎの老年『はらが出るのを抑えられなかった』ってところか。

「高橋尚子世界記録一週間天下」 世界記録をたったの一週間で塗りかえられてしまった高橋Qちゃんはショックのあまり「おばけのQちゃん」から「天才バカボン」状態になり監督に泣きついた バカボンQちゃん「え〜んパパ〜もう世界記録塗りかえられちゃったよ、こんな事あってもいいの」 監督は一言『こいでいいのだ!』

バカボンQちゃん「でも戦争が始まったらマラソン大会何か無くなちゃうよ!」 パパ監督「ちゃんとそちら方面の方にも挨拶してあるのダ」 「流石パパ監督でも何て挨拶したの?」 『タリタリバ〜のこにゃにゃちわ』

「野依(のより)教授にノーベル化学賞」 受賞の決めては「キラル触媒による不斉(ふせい)水素化反応の研究」これが馬鹿な女子高生の耳に入る頃には『キロロの片方が、ヒットないので職内(アルバイト)でセーフーで働いているのが事務所にばれて水曜日にはくび』となるとか

「イチロー世界で大活躍」 日本人の誰もが「イチロー」を応援をしていると思ったら大間違い 「拝啓鈴木様。お願いです今年一年で良いですから全くマスコミに露出しないで下さい…」『受験生を抱える母より』

2001年6月18日
兎にも角にも明るいニュースが少ない!切れる人々が増えているそうです…。
カッとなると抑えがきかず、平気で他人を傷つける、普段は普通の人なのに…。何が原因?政治が悪い?教育?親の躾?色々考えられます。
でも20世紀の後半あたりから、親子の在り方が変わってしまったのは事実です。ある調査によると10人中7人は「父親が恐いと思わない」とか。私の理想の父親像は、幼き頃熱狂した「サンダーバード(国際救助隊)」の主人公、自ら築いた財産をすべてつぎ込んで「あくまでも人命第一」を旨に、インターナショナル・レスキュー・オルガニゼーションを創設した『ジェフ・トレーシー』です!救助活動の時はあくまでも厳格!普段は5人の息子を誇りに思う優しい父親!彼こそまさに理想の父親像でありました(でも設定では1970年の生まれ、何と自分より年下…
マリ・メラマ(特撮人形劇)の世界だから、そんな父親が存在するではいけません!世のお父さん・お母さんはもっともっと子供を叱って、時には殴っても良いのではないでしょうか?
サンダーバードに成ってください。

2001年6月17日
「小泉人気に思う事」政治家にとっては「人気」も「任期」もとても大切なものでしょう?
「自民党」だろうが「何とか党」だろうが構わないから納得いく事をやってくれれば文句はありません!「遺憾に思おう」が「抜本的に」改善しようが「やぶさか」でなかろうが、難解な言語を吐かずわかりやすい言葉で(何か読まないで)わかりやすく日本を良くしてくれればいいのです!
今の政治家(と呼べる人がどれだけいるか疑問だが)や政治屋の先生方の何名が日本の江戸時代のある時期が、世界で尤もごみの少ない大型都市だった事をご存じだろうか?
中国や日本にもかつて「真の政治家」と呼べる方がいたのをご存じだろうか?
そんな過去の事は忙しくて かまってられるか!との声が聞こえて来るようだが…。
どうも政治屋の方々は過去を忘れるのがお得意の様で。
細かい事はさておき、とりあえず今の政権で良いから「森・野中」(もりのなか)で迷い切り、すっかり乾き きった日本を「小泉」で潤し、田中「まき子」をどんどん炊きつけ「扇」で扇ぎ、「塩川」で清め、少しは明るい21世紀にして戴きたいもんですな!
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